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昨日、
「面接の達人2009 問題集女子編」
なるものを町田のブクオフで買ってきた。
最新のものでないのは、最新のものは高いから。
どうせ来年になればまた最新のものを買い直すのだからいいでしょう。
で、これをパラパラッと見てて。
「あなたの尊敬する人は誰ですか?」という質問が気になった。
「母です。母みたいな強い女性になりたいです。」
「○○(芸能人)です。彼は生まれも育ちも悪かったけれど、自らの力でここまでこれてすごいなぁと思います」
「××(同上)です。彼女のキャラクターとセンスと歌声は素晴らしいです。」
こういう答えがアウトなのは当然として。
一体どういう答えをすればプラスになるのだろうか。
無難な答えを残しておけばマイナスにはならないけどプラスにはならない。
プラスになるには、インパクトが必要。面接官に覚えてもらうことが第一。
かといって、インパクトを強くすることにこだわりすぎて、一歩間違えればマイナスにもなる。
例えば、
「私は麻原彰晃を崇拝しています。彼が生み出そうとした世界は最高です」
「オサマビンラディンです!私はアメリカが嫌いなので、彼の行為はとても尊敬しています!」
インパクトはかなり強いですが、こんなことを言えば一発で落とされるでしょう。
この本には、質問と誰かが書いた回答、そしてその回答に対するツッコミは載っているものの、
模範解答は一切載っていません。
つまり、「なるほど、このような人を答えれば良いのか!」と参考に出来るような情報はないのです。
では、私は誰について話そう。
1.Amartiya Sen
彼の主張は、当時の常識をひるがえした!イケメン!
2.Greg Patillo
http://www.youtube.com/watch?v=jBvZ8f44Et0&feature=channel
こんなこと出来る人は世界にほとんどいないだろう!イケメン!
3.クララ・シューマン
子供のころからの永遠の憧れです。
うーん。
被らなさそうだけど、インパクトに欠けるのばかりだなぁ。